【人形町】 芸者の置屋だった建物、昭和2年創業、老舗の「よし梅」

人形町駅を出てすぐ、人形町大観音寺の脇道を入った所にあり、
ねぎなどの野菜と脂ののったまぐろが入ったねぎま鍋で有名なお店です。


一人ではなんとなく入りずらい雰囲気を醸し出しており、、、
年上のお友達に声をかけて一緒にランチ訪問して参りました。

土日はお休みなので会社を半休にして、予約を13時で入れて行ってきました(^^)

敷石が続く玄関口から古きよき時代の情緒たっぷりの入口です。
建物は戦災を免れた昭和初期の家屋なのだそうです。


ランチで人気のある「雑炊」を頼みました。
鴨、エビ、帆立から選べるのですが、
2人以上だと3種類をミックスしてもらえます。

ボリュームが凄くてまずそれに驚きます。


雑炊は想像していた通りミックスが良く食べられて本当に良かった。
3種がそれぞれ良い味をだしており違いを楽しめます。

アジの南蛮漬けと小鉢と香の物がつきます。



今回は一眼を忘れたので写真がちょっと残念です(^_^;)
掘りごたつの部屋は足をのばしてくつろげる事もあり、
時間があれば長居して楽しめるお店でした。

夜のメニューはこのような感じです。
有名なねぎま鍋は1人前6500円、懐石コースは8000円。


↓こちらは夜のみ芳町亭。
登録有形文化財に指定されている建物だそうです。
こちらはコース1万円~と出ていました。


よし梅



ホームページ

住所: 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1−18−3

月~金
11:00~14:00
(L.O.13:30)
17:00~22:00
(L.O.21:00)

定休日:土・日・祝日



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